2017/04/21

アーヘン

だいぶ日があいてしまいましたが。。2月からドイツのアーヘンのオーケストラにエキストラでお邪魔しています



昨年度モネ劇場で演奏したトマス・アデスの過激オペラ「Powder her face」です。ヨーロッパ各地で演奏されててかなり流行ってるみたいです。

またバスサックスとソプラノサックスの持ち替えです。バスサックス、吹くのは楽しいけど持ち運びが。。



アーヘンはベルギーとドイツとオランダの国境の街で、世界遺産もあるとっても素敵な街!


世界遺産のドム内部。




名物の堅焼きクッキー

そしてドイツの物価の安さに衝撃。。
アジア系の人も多いし暮らしやすそうー!!思わず不動産屋をチェックしました笑



しかしリハーサルが全部ドイツ語だった上に、未だにステージマネージャーとかが鬼のようにドイツ語で話しかけてくるのにはびっくり💦

オランダ語に似ているのでなんとなく分かるものの.. ドイツ語も勉強したいなーって何言語やれば済むのやら😭
ボチボチ頑張ります
2017/02/05

スパルタクス

フランダースバレエ団とブリュッセルフィルのスパルタクスの公演に乗ってました!



元々乗る予定だったサックスの人が病気になり、5回の練習が過ぎ去った後に急に頼まれたのですがなかなか目立つソロが!しかもバレエのソリスト?とかなりシンクロしているところなので合わせるのに細心の注意が必要

なのにほぼぶっつけ本番で心臓飛び出すかと思いましたがなんとか無事全公演終了。


アントワープの劇場。大きい!!

結構色々なオーケストラでサックス吹いてきましたが今回また経験値が上がったような気がします🎷

オーケストラピットの奥底に入ってたのでバレエが微塵も見えず残念。。でしたが廊下で戯れるバレリーナ達を見て勝手に映画ブラックスワンを思い出してました


スパルタクスに感化された旦那ピーターの舞。

バレエ見たかった~落ち着いたら動画探して見よう
2016/12/15

音楽院の代講

先日までフランス語圏のAthという街のアカデミー(音楽院)で代講をしていました!


Athのアカデミー

最近オランダ語の語学学校もだんだん難しくなってきていますが、語学学校のあと英語でサックスのレッスンをして、ふうーっと一息ついた時にフランス語で電話がかかってきまして。。ただでさえフランス語で電話いやなのにーしどろもどろ

とりあえず日程だけしつこく聞き返し調整して行くことに

行ったらとーっても優しい学長さんがにっこりと52人の生徒のリストを渡してきて仰天!!

なんとAthには9つも吹奏楽団やファンファーレオーケストラがあるそうで、管楽器がとっても盛んだそう。

知らなかった~わーいいですねーとか言ってたらまた衝撃の事実にぶちあたります。はいクラリネットの生徒もちょっと混ざってます。

うーーわーー来たー。。。

というのもベルギーフランス語圏のアカデミーではほとんどのところがクラリネットとサックスの先生が兼任していて、法律上もそうなっているようです。
そりゃアドルフサックスさんもクラリネット吹きでしたし発音原理は全く一緒ですが。。

そんな訳でちょっとは吹けるようになろうとクラリネットをお借りして練習

前回吹いたのはベルクのヴァイオリン協奏曲の時でした!
その時の記事です。

幸い私が代講した先生もサックス吹きらしく、クラリネットは7、8歳の本当に初心者の子しかいなかったので良かったです

ちびっこがE♭クラリネットとかカーブドソプラノ吹いてるのが可愛過ぎて萌え萌えでした

そしてあるちびっこ生徒に真剣な顔で「マダムはサックスよりクラリネットの方が上手ですね」と。。
がーん!


レッスン室。

そしてAthの分校のあるEllezellesという街にも教えに行ったのですが、魔女の町らしく、魔女のモニュメントがたくさんあってファンタジーな町でした


とにかくそんなこんなで無事代講も終了

ベルギーの音楽院で教えるの初めてだったので、いきなりフルタイムで任されて大変でしたけどシステムも分かってとってもいい経験になりました


やっぱりクラリネット吹けた方がいいな。。そしてクラリネット楽しすぎる

Facebookにも載せましたがクラリネット吹いちゃった動画を。。笑
無謀にもドビュッシーのプルミエラプソディという難曲に運指表を見ながら挑んでみました
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2016/11/12

アンサンブルスペクトラ

10月終わりから11月の初めの週はベルギーは秋休みでした

その秋休みの間はずっとアンサンブルスペクトラにお邪魔していました

Het Ensemble Spectraはゲントが本拠地の現代音楽アンサンブル。
なので毎日ゲントにリハーサルに行っていたのですが、今回曲の編成がとても特殊で電子ピアノ含めピアノが4台必要だったためゲントの郊外のスタジオを借りてのリハーサルでした。





緑に囲まれた素敵なところ。。だったのは良かったのですが、郊外だから公共交通機関がほとんどない!!

ベルギーって一歩都心を出ると途端に車社会なんですよね。。

そしてこの郊外めちゃくちゃややこしいことに、同じ通りの名前、番地が複数箇所あったのです。。そこでまんまと場所を間違えてしまい。。同じ通りの隣町に降り立ってしまいパニック

前日にあれほど確認したのに!!グー○ルのばかー!!

とりあえず周りの人に不慣れなオランダ語で聞きまくるが何せ次のバスまで1時間。。リハーサル始まってまうがな!!

タクシーなんて全く通る気配もなく、
携帯も虫の息でパニック過ぎて人生で始めてヒッチハイクを経験しました。。

大慌てで車を引き止めて状況を説明して、心優しいムッシューが練習場所まで連れて行ってくださり、無事時間通り到着

申し訳無さすぎてたまたま持っていた日本のお菓子を差し上げました

あの時のムッシュー本当ありがとう。。

フランダース人って結構シャイですがみんなとても優しい。いつも私が田舎で一人でキョロキョロしていると絶対「何か探してるの?」と声を掛けてくれます。まあ私がいっつも迷ってオロオロしてる外人オーラ出すぎなのかもですが

その後のリハーサルは毎日無事たどり着いたことにひたすら達成感でした。笑

そしてコンサートはブルージュのコンサートホールでした。すごくいいホールで演奏できて嬉しいのですが来るとブルージュ観光したくなります


コンサートには作曲家ご本人もいらしていて演奏も気に入ってもらえたようで良かった



写真も撮ってもらいました


何せ早く免許取らなきゃ。。
2016/10/22

テレビに

うわわーまた一カ月あいてしまった


昨日、3月に収録していたSensationというクラシック音楽をもっと身近に楽しもうみたいな趣向のテレビ番組が放映されました!

rtbfというべルギーフランコフォンの放送局のテレビシリーズで、Patrick Letermeという方が監修していてリエージュのフィルハーモニーが主に演奏していました。

バッハのフーガの技法をサックスカルテットで演奏して、アンサンブルの仕組みが分かるように一声ずつ車に乗り込んでいって最後にみんなで発車ー!という感じでした。


こんな感じ。ぎゅうぎゅう詰めです
車が可愛かった!


そしてそのついでに撮ったと思っていたインタビューシーンがまさか使われており。。恥ずかしいー!!

インタビューの内容聞かされてなかったので超オロオロ答えてしまいフランス語がぐちゃぐちゃ。私だけ字幕でがっつり修正されてました。。



川沿いで寒さに震えながら吹いたこのシーン。。


全体にすごく生き生きした映像で、監督さんってすごい!!とても面白い経験でした


ちなみに今月頭に出演したFestival Artonovの宣伝でブリュッセルのローカルテレビに出演しないかと言われていたのですが、それは他のカルテットのメンバーに出て喋ってもらいました


写真中央がカルテットメンバーのバルト。
彼は説明とかお喋りもとっても上手で頼りになるメンバーです

そんなFestival Artonovの写真をサイトより拝借。



ピーター不在とダンサーゆいかちゃんがケガのためトラだらけの本番でしたが。。

Festival Artonovはブリュッセルのアールヌーボーと芸術とのコラボレーションのフェスティバルのようで、他のパフォーマンスも面白くって素敵なフェスティバルでした!