2016/12/15

音楽院の代講

先日までフランス語圏のAthという街のアカデミー(音楽院)で代講をしていました!


Athのアカデミー

最近オランダ語の語学学校もだんだん難しくなってきていますが、語学学校のあと英語でサックスのレッスンをして、ふうーっと一息ついた時にフランス語で電話がかかってきまして。。ただでさえフランス語で電話いやなのにーしどろもどろ

とりあえず日程だけしつこく聞き返し調整して行くことに

行ったらとーっても優しい学長さんがにっこりと52人の生徒のリストを渡してきて仰天!!

なんとAthには9つも吹奏楽団やファンファーレオーケストラがあるそうで、管楽器がとっても盛んだそう。

知らなかった~わーいいですねーとか言ってたらまた衝撃の事実にぶちあたります。はいクラリネットの生徒もちょっと混ざってます。

うーーわーー来たー。。。

というのもベルギーフランス語圏のアカデミーではほとんどのところがクラリネットとサックスの先生が兼任していて、法律上もそうなっているようです。
そりゃアドルフサックスさんもクラリネット吹きでしたし発音原理は全く一緒ですが。。

そんな訳でちょっとは吹けるようになろうとクラリネットをお借りして練習

前回吹いたのはベルクのヴァイオリン協奏曲の時でした!
その時の記事です。

幸い私が代講した先生もサックス吹きらしく、クラリネットは7、8歳の本当に初心者の子しかいなかったので良かったです

ちびっこがE♭クラリネットとかカーブドソプラノ吹いてるのが可愛過ぎて萌え萌えでした

そしてあるちびっこ生徒に真剣な顔で「マダムはサックスよりクラリネットの方が上手ですね」と。。
がーん!


レッスン室。

そしてAthの分校のあるEllezellesという街にも教えに行ったのですが、魔女の町らしく、魔女のモニュメントがたくさんあってファンタジーな町でした


とにかくそんなこんなで無事代講も終了

ベルギーの音楽院で教えるの初めてだったので、いきなりフルタイムで任されて大変でしたけどシステムも分かってとってもいい経験になりました


やっぱりクラリネット吹けた方がいいな。。そしてクラリネット楽しすぎる

Facebookにも載せましたがクラリネット吹いちゃった動画を。。笑
無謀にもドビュッシーのプルミエラプソディという難曲に運指表を見ながら挑んでみました
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2016/11/12

アンサンブルスペクトラ

10月終わりから11月の初めの週はベルギーは秋休みでした

その秋休みの間はずっとアンサンブルスペクトラにお邪魔していました

Het Ensemble Spectraはゲントが本拠地の現代音楽アンサンブル。
なので毎日ゲントにリハーサルに行っていたのですが、今回曲の編成がとても特殊で電子ピアノ含めピアノが4台必要だったためゲントの郊外のスタジオを借りてのリハーサルでした。





緑に囲まれた素敵なところ。。だったのは良かったのですが、郊外だから公共交通機関がほとんどない!!

ベルギーって一歩都心を出ると途端に車社会なんですよね。。

そしてこの郊外めちゃくちゃややこしいことに、同じ通りの名前、番地が複数箇所あったのです。。そこでまんまと場所を間違えてしまい。。同じ通りの隣町に降り立ってしまいパニック

前日にあれほど確認したのに!!グー○ルのばかー!!

とりあえず周りの人に不慣れなオランダ語で聞きまくるが何せ次のバスまで1時間。。リハーサル始まってまうがな!!

タクシーなんて全く通る気配もなく、
携帯も虫の息でパニック過ぎて人生で始めてヒッチハイクを経験しました。。

大慌てで車を引き止めて状況を説明して、心優しいムッシューが練習場所まで連れて行ってくださり、無事時間通り到着

申し訳無さすぎてたまたま持っていた日本のお菓子を差し上げました

あの時のムッシュー本当ありがとう。。

フランダース人って結構シャイですがみんなとても優しい。いつも私が田舎で一人でキョロキョロしていると絶対「何か探してるの?」と声を掛けてくれます。まあ私がいっつも迷ってオロオロしてる外人オーラ出すぎなのかもですが

その後のリハーサルは毎日無事たどり着いたことにひたすら達成感でした。笑

そしてコンサートはブルージュのコンサートホールでした。すごくいいホールで演奏できて嬉しいのですが来るとブルージュ観光したくなります


コンサートには作曲家ご本人もいらしていて演奏も気に入ってもらえたようで良かった



写真も撮ってもらいました


何せ早く免許取らなきゃ。。
2016/10/22

テレビに

うわわーまた一カ月あいてしまった


昨日、3月に収録していたSensationというクラシック音楽をもっと身近に楽しもうみたいな趣向のテレビ番組が放映されました!

rtbfというべルギーフランコフォンの放送局のテレビシリーズで、Patrick Letermeという方が監修していてリエージュのフィルハーモニーが主に演奏していました。

バッハのフーガの技法をサックスカルテットで演奏して、アンサンブルの仕組みが分かるように一声ずつ車に乗り込んでいって最後にみんなで発車ー!という感じでした。


こんな感じ。ぎゅうぎゅう詰めです
車が可愛かった!


そしてそのついでに撮ったと思っていたインタビューシーンがまさか使われており。。恥ずかしいー!!

インタビューの内容聞かされてなかったので超オロオロ答えてしまいフランス語がぐちゃぐちゃ。私だけ字幕でがっつり修正されてました。。



川沿いで寒さに震えながら吹いたこのシーン。。


全体にすごく生き生きした映像で、監督さんってすごい!!とても面白い経験でした


ちなみに今月頭に出演したFestival Artonovの宣伝でブリュッセルのローカルテレビに出演しないかと言われていたのですが、それは他のカルテットのメンバーに出て喋ってもらいました


写真中央がカルテットメンバーのバルト。
彼は説明とかお喋りもとっても上手で頼りになるメンバーです

そんなFestival Artonovの写真をサイトより拝借。



ピーター不在とダンサーゆいかちゃんがケガのためトラだらけの本番でしたが。。

Festival Artonovはブリュッセルのアールヌーボーと芸術とのコラボレーションのフェスティバルのようで、他のパフォーマンスも面白くって素敵なフェスティバルでした!
2016/09/21

9月!!

ぎゃあーまたすごい間が開いてしまった!!
9月に入って相変わらずバッタバタしております
特に事務手続きに追われまくりで、ベルギーに来てなんだか毎年なにかしら重要な書類作りに追われてるような。。外国で生きると決めた宿命ですね
9月始まってすぐに、オランダのThornという白いとても可愛い街でスカルボカルテットとRosasのダンサー橋本唯香ちゃんとパフォーマンスしてきました!
二回本番でしたが一回目はこちら、お城の中

二回目はとっても素敵な御宅のお庭!!

バラが咲き乱れてて本当に素敵!!

思いっきり雨の予報ですが一瞬降ったものの晴れて良かった
前日のリハーサルの様子。

なんとたまたまそのお宅にホームステイしていた子も日本人でびっくりでした
そして演奏会も、日本人がパフォーマンスする!という宣伝を見てThornにお住まいの日本人の方も聴きに来てくださっててとっても嬉しかったです
そしてその次の週はブリュッセルフィルハーモニックで映画「The Artist」の伴奏

この映画、まだフランス語全然分からなかった留学1年目に先生にあさぎでも絶対分かるから見てきなって言われた良き思ひ出。ええ、無声映画です。笑
ジャジーなパートだったのでジャズマウスピースで演奏しました
そんなこんなで新年度、ドタバタ開始ですが張り切って行きたいと思いますー!!
2016/08/23

第三回アジアパシフィックサクソフォンアカデミー

だいぶ振り返り日記になってしまいましたが。。サムイ島でバカンスした後はバンコクへ移動しアジアパシフィックサクソフォンアカデミーへ!
今回はピーターが吹奏楽と競演しました

友人の作曲家、Maarten De Splenter のConcero comeniaという曲です

そんなMaartenとピーター。タイの花飾り、とっても美しい
ベルギーのギイデ交響楽団(日本語に違和感感じますが。。)とCDも収録したピーターの得意曲です
ちなみにこちらから購入できます
この講習会も三回目ともなると、常連的に来てくれてる子たちの成長も見れて、そして生徒さん同士も国際交流楽しそうで微笑ましかったです

各国の名前を引っさげての集合写真!日本一人で淋しい。。
私も学生の頃は講習会行って交流して刺激を受けたりその後旅行したりしたし、今でもとってもいい思い出です。講習会のついでに旅行って一石二鳥で良いと思います!!
そして期間中バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲をピーターと香港サクソフォンアンサンブルの皆さんと競演させて頂きました

生徒さんのレベルも向上しており、朝からミステリアスモーニングとバラフォンとリュットと難曲を続けて持ってこられた時には目が白黒しました
私の英語も年々ましになってるとはいえ、今年は英語圏の講師も多くてネイティヴイングリッシュに終始オロオロしておりました
来年はコンクールも開催するので、日本からもどしどしご参加お待ちしておりますー
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